シャンシャンシャンと鈴が鳴る。祇園祭の魅力、ここにあり。
京都の祇園祭は日本三大祭りとして有名ですよね。
伝統があり華やかで大好きな祭です。
7月に行われるのですが、宵山といわれる日に行われる夜のまつりは、山鉾のちょうちんが付きとても神秘的で綺麗です。
なんだか夜の平安時代にタイムスリップをした気分になります。
祇園ならではの風情、華やかな西陣織が彩る街並み
京都の玄関といわれる程華やかな町、祇園界隈の道路は封鎖され屋台などがずらっと並びもう周りきれないほどの数になります。
しかし、お祭り騒ぎだけでなく、京都ならではの着物のお店が遅くまで開き、高級な西陣織が店頭に飾られ道行く人を魅了し釘づけになります。
着物といえば高いイメージがあるのですが、祇園祭では着物屋さんがお店の前で出店をしており、着物の端切れやポーチなどが激安の値段で売られています。
わざわざ外人さんも祇園祭とその着物の出店の為に来る人も居るようです。
昔ならではの長屋の家が並びその前に色々な屋台が出ており、本当に日本人で良かったなと思わせるぐらい楽しい気分になります。
大迫力の山鉾巡行!力強さの中にも優雅さが。
次の日は、いよいよ山鉾巡行の日。
朝から人で歩くのも一苦労な程になります。
しかし、そんな事忘れるぐらい、山鉾や山車などの大きさにはビックリします。
シャンシャンと鈴の音がなり道路をゆっくりと走ります。
大きな山鉾を大勢の男性がひいていきます。
そんな大きな山鉾ですが、京都の狭い道、車が一台しか通れない道路をはしるのです。長屋の並ぶ狭い道を走り、通り抜け、拍手や歓声が至る所でわきあがります。
有名なのが辻回しというものです。
狭い道を曲がる時に山鉾を引っ張っている男性の大きな掛け声が聞こえ、いっきに曲がるのです。もう職人技です。
なりやまぬ歓声と拍手、山鉾が次から次へと通る度に歓声と拍手。休む暇もありません。
シャンシャンシャンと鈴の音と拍手と歓声。
恐らく日本の中いや世界の中で一番優雅であり伝統がある祭だと思います。
そして山鉾の巡行が終わると山鉾はすぐにしまわれる事なく、町の至る所で止まり、鉾をさわる事や中を覗く事が出来ます。
中までははいれませんが、近くでみるとその大きさに圧倒されてしまいます。
気分はタイムトラベル!平安の優雅さをぜひ一度は味わって!
巡行が終わってもなお町は冷める事なく、みんながみんな祭りの後の余韻に浸っているという気分になります。
この祇園祭は山鉾巡行だけでなく、八坂神社で行なわれるあらゆる舞も見所です。八坂神社の境内は別格の荘厳さがあり神秘的な場所となります。
元々祇園祭りは平安時代に疫病などを祓う事から始まったと聞いていましたが、本当に厄病が飛んでいきそうな感覚におちます。
日本の伝統ある祭りであり、平安時代に来たような気分となる祇園祭。一生に一度は体験してください。
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