【不安】十二指腸潰瘍はピロリ菌が原因?除菌生活してます。
公開日:
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最終更新日:2017/06/25
介護・医療
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私は、2016年8月から胃の調子が悪くて、ずっと牛乳や、乳酸菌を2時間置きに飲んだりしていました。
それでも痛みはずっと続き、12月まで我慢していたのですが、もう限界で、家付近の胃腸科へ行きました。
病院の先生には、そこまで長い間胃の調子が悪いと何か病気があるかもしれないからと、次の診察で、胃カメラを勧められました。
あっという間!胃カメラは怖くない!
最初は、「胃カメラやりたくない」とずっと思っていましたし、周りの友人にも親戚にも、胃カメラを飲む検査は、とても苦しいからと言われていて、不安ばかりでした。
でも、私が行った病院は、「麻酔があるから寝ている間に終わってますよ。」と言う看護師さんの声で大丈夫だと感じました。
それからすぐに、検査の予定日を決めて、いざ、胃カメラの日になりました。
緊張していた私ですが、本当に寝ている間に済ませてくれていました。
痛みの原因は十二指腸潰瘍。その原因と対処法は?
一安心し、気づけば病室へと移動していて2時間ぐらい睡眠をとらせてもらい、無事に終わりました。
結果は、十二指腸潰瘍との事でした。
十二指腸潰瘍の主な原因はピロリ菌が90%だと先生に教わり、今度はピロリ菌の結果を聞きにまた1ヶ月後に来てくださいと言われて、十二指腸潰瘍の治療するお薬を45日分もらい、毎日朝と晩に欠かさず飲むように心がけていると、自然と痛みは無くなっていきました。
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それから、ピロリ菌への不安がつのり、ネットで調べると、ピロリ菌にはLG21と言う飲むヨーグルトがとても良いと書いていたので、検査結果はまだ聞いていないけれど、毎日飲むように心がけていました。
そして、ピロリ菌の検査結果を聞くために病院へ行くと、やはりピロリ菌がいるとのことで、除菌薬を1週間分もらって帰りました。
朝と晩に毎日かかさずに、しっかり続けて飲んでくださいと言うことでした。
その時の注意点は、アルコールは絶対にやめてください、との事だったので普段はアルコール好きの私ですが、除菌中の1週間だけは絶対飲まないで我慢していました。副作用はありませんでした。
普段の食生活と、ストレス改善が、日々の健康につながる!
今度はまた、ピロリ菌の検査なので治っていることを祈りながら、ネットで色々な対策を考えて実践しています。
私が思った事は、やはり、普段の食生活の見直し。
そして、何よりストレスを貯めないこと、もしも、貯まったとしても発散できる方法を自分なりに見つけていくことの課題が見つかりました。
私は、まだ25歳なのですが、このように十二指腸潰瘍や、それと関連するピロリ菌と言う病気について、深く考えるいい機会になったことを有難く思っています。これからは、もっと自分の身体を大切にしていきたいです。
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