【介護士は大変】その通りだけど、そのぶんやり甲斐のある仕事
みなさんの想像どおり忍耐と体力が必要な仕事で、介護士は大変な思いや苦しかったりしんどかったりする仕事だと思います。
でも、それだけではありません。それと同時に人の役にたてたり、この人が今どんな思いなのか何を必要としているのかを学べて、人の気持ち人の役にたてる素晴らしい仕事でもあると思います。
介護の仕事も施設によってさまざま。老健での仕事とは
私は、妊娠する前に一年ほど介護の仕事をしていました。
初めたきっかけは身内に介護の仕事をしている人がいて話を聞いていて一度体験、経験をしてみたいと思い働く事を決めました。
初めた頃は本当に辛くて体もしんどくて正直、行きたくないなと思う日も多々ありました。
でも仕事をしていく事でこの利用者さんは何が今必要なのか、この利用者さんは何を介護してもらう人に望んでいるのかが理解できるようになっていきました。
私が働いていた所は、その人が少しでも自分の身の回りの事が出来るようにお手伝いをしてあげていずれは施設を出る場所です。
いわゆる老健と呼ばれる場所です。
リハビリのお手伝いや食事のお手伝いをします。
介護の仕事=ずっと施設での生活をしている人の介護と思われている人が多いかと思いますが介護にもたくさんの種類があります。
自立を目指して・・・そばで寄り添い、見守る看護
特養はずっと施設に入っていて介護をしてもらわないと生活が出来ない場所ですがそればかりではありません。
特に私が働いていた老健はまだまだ自分で動ける方がたくさん居る場所で介護と言うよりは自立を目指している方のお手伝いです。
リハビリを一緒にしたり、お話を聞いてあげたりと楽しい事がたくさんありました。
なので利用者さんがリハビリなどをして行くことで自立をしていくのを見れる場所です。
全て手伝うのではなくて時には側でみて、出来るだけ自分で出来るように側で見守る時もあります。
排泄のお世話は利用者さんも心苦しい。利用者さんの気持ちを理解することが大切
中には排泄だったりお風呂介助もする事はあります。
排泄と聞くと嫌だなと思う方も多いですが利用者さんも同じ気持ちなのです。
してもらいたくて排泄してもらってるのではなく、自分でしたくても出来ないから申し訳ないけどしてもらってる方が多いと感じました。
私はよく利用者さんに「こんな事をさせてしまってごめんね」と言われた事があります。
それを聞く度に利用者さんの方が本当は嫌だと思っているんだと感じました。
なので私は謝らなくていいんだよ、と伝えていました。
大変な思いをしているのは介護士だけではなく利用者さんも同じなんです。
この思いを知れたのも介護の仕事を経験したからだと思います。
そのおかげなのか自立が出来て施設を離れていく利用者さんに笑顔で、ありがとうと言われるとすごく嬉しかったです。
体力も忍耐もいるけれど、それ以上の事が学べるすごくやり甲斐のある素敵な職業だと思います。
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