デブ化を食い止めろ!40代専業主婦のダイエットの秘訣は?
公開日:
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最終更新日:2017/07/17
美容・健康
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私は40代の専業主婦、2児の母です。
最近の悩みを聞いてください。
30代は少し運動しただけで、1~2キロなら簡単に痩せました。
独身時代はテニスを習っていたのですが、1時間のレッスン終了後にはウエストは引き締まるし、ヒップアップしてるし、体は動かせば粘土みたいに形が変わるものだと信じていました。
でも、40代になってから、何だかおかしいのです。
40代・・・ひさびさの運動に体を痛めて・・・
この前、久しぶりに家族でテニスをすることになって…。
もちろん、準備体操はしっかりやりましたよ。
でも、1時間もたない…休憩ばかり…。
そして、短時間のテニスにもかかわらず、手首を痛めてしまうという自己管理のなさ。
情けない。本当に情けない。
子持ちの主婦が手首を痛めてしまうと、どれだけ悲惨な生活が待っているか、想像できますよね。
そうです、食事の用意ができません。包丁で肉や野菜を切ることができないのですから…。
そうです、こどもの支度の手伝いができません。幼稚園に通園してても、男の子はまだ手がかかります。
「ママ、今手が痛いから自分でやってね!」「え~!ママ、手伝ってよ!!」朝からしたくもない会話が始まります。
体を痛めたくない!運動を避けてしまう悪循環・・・
こんな状況を経験してしまったら、激しい運動をセーブしてしまいませんか。
もしかして、あれだけ好きだったテニスがもうできないのかも…。
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そんな感じで、手首を痛めてしまった時は落ち込んだ私がいました。
しかし、40代が運動しない生活をしてみて下さい。
きゃあ~恐ろしい!食べて飲んで、ゴロゴロ生活をしていたら、デブまっしぐらですよ!
デブになってしまっては、代謝が悪い40代は他人(プロ)の力を借りないと痩せることは不可能です。
自己管理ができる人は、まずデブにはならないですからね。
日常生活の中で無理なくできる、おススメの運動!
ですから、私なりのダイエットを考えたんです。
主婦で子持ちの場合、やはり守らなければいけない家族のことを一番に考えなければいけません。
でも、デブはやだ!そこで、今の日常生活の中で「気軽にできる運動を取り入れる」ことに意識してみたのです。
例えば、
◎買い物は車ではなく、自転車で行く。
◎マンションのエレベーターは利用せず、階段を使う。
◎駅から遠い距離であってもなるべく歩く。
そう!足の運動を重点に考えたのです。
太ももに筋肉ができると痩せる体質に変わるのだとか。
一番良いのは心臓に負担がかからない、平らな道を歩くこと!
春になって、暖かくなってきましたよね。
よし!ブランドのウォーキングシューズを買って、テンション上げちゃおっかな。
目下、シューズを物色中です。ダメママの汚名返上を目指します!!
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