異常にコレステロール値が高い理由が判明して驚愕!今までなんだったの・・・?
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最終更新日:2017/05/26
美容・健康
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私の旦那さんは、20代後半の標準体型のお酒を飲まない人です。
その旦那は、コレステロールが毎回の健康診断で、「精密検査」というレベルの異常を示します。
数値としては、悪玉コレステロールが200を超えています。
130以下でないと正常範囲でないところを、大幅にオーバーしています。一度250を超えたこともありました。
異常なコレステロール値の原因は遺伝!?
その時には、採血前にお菓子を少し食べてしまったということでほおっておいたのですが、それ以降も下がる気配はなく・・・やっと病院へかかり、診断してもらいましたが、「あなたの体型で食生活もそれほど荒れていない。となると、この数値は遺伝性のものだとおもいます。」という結果に。
それから健康診断を受けたことのなかった、義母に血液検査を受けてみてもらったところ、130オーバーでした。義母は、ジムのインストラクター、ヨガの講師もやっており、体つきはみるからに痩せているのにです。
ここで、やはり母方からの遺伝なのだと分かりました。
高コレステロールの一般的な改善方法は「糖質制限」
このことが分かる前には、食事の見直しによるコレステロール値を下げる方法を指導されていました。
方法としては、「糖質制限」です。
糖質が高い、低い食材の一覧を渡され、糖質の高いものは避けるように指導されました。そして、1週間で食べたものを3食すべて記録してくださいということでした。
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ですが、この記録は全くやっていませんでした。
年齢も若く、そこまで危機感がなかったように思います。
始めの内は、根菜類などの糖質の高い野菜は使わないでくれということでしたが、私自身も料理の幅が限られ続きませんでした。
食事改善できないときは薬物療法に。負担は大きくても、健康にはかえられません!
そうこうしているときに、まさかの遺伝性だったということが発覚。
そうなると、この数値は食事でどうこう出来るレベルではないという医師の指導で、薬物療法が始まりました。
コレステロールを下げる薬です。
これを毎日1錠のむということでした。
2週間分薬を貰い、採血したところ、わずかに減少。
そこで医師に確認してみると、「遺伝性の場合は、薬を飲んでコレステロールが下がっても、体質的に飲まなくなればまた上がってしまう。コレステロールを下げていたいなら、一生飲み続けなければならない」とのこと。
確かに、この診断以降、薬を飲むのを中断するとすぐに数値は元通りでした。
今となっては、コレステロール値が動脈硬化や脳梗塞を引き起こすということも調べて分かったので、いかに危険な状態で過ごしてきたのかと怖くなります。
薬に頼っていかねばならないのは、経済的にも辛いですが、命には代えられないと思って頑張ってもらっています。
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